大リストラ時代

学び

1.「定年雇用努力」義務化国が個人の面倒をみれないことを明確に発言している。

2.麻生大臣の老後3,000万円を自分たちで貯蓄してくれという発言。

3.大手企業の終身雇用の限界発言。

4.日系企業の外資系企業への経営方針転換。→スキルがない人間は淘汰される。

5.日本人の価値が低くなっている(グローバル人材不足)。→アジア一社会人が学ばない国

6.少子高齢による肩車時代。

  …高齢者1人を3人 → 高齢者1人を1人で背負う時代の到来。

  →人材不足に外国人の流入AI化がアクセラレート。

7.機織機による大量解雇と同様な時代が到来。

  =みずほ銀行自動化による大量解雇。

8.株式会社は社長のものではなく株主のもの

  →いかに利益を上げるか(社員やその家族のことは守ってくれない!)。

<現在> ○ → ・年金なんてもう払えない。

          ・老後の2,000万円は自分で貯めてくれ!

          ・企業が面倒をみてくれ。

     ○企業 → ・日本人より外国人の方が安いし優秀。

          ・終身雇用の廃止。スキルがない人間はクビ。

          ・AIの方が効率的→大量解雇

<数年後> 仕事 ・スキルもないし、外国人ばかり採用されるし、外国に出稼ぎに行こう。

      家庭 ・結婚なんてできないよ。子どもなんて育てられないよ。

      財産 ・家も車も買えない。一生賃貸でアパート暮らしだな。

      両親 ・老人ホームなんて入れないよ。

[結論]

国も企業も面倒は見てくれない。自分や家族、両親の面倒を見るのは自分自身のみ。

私たちは今自己改革するか、タイタニック号みたいにみんなとともに絶望的な結末を迎えるか。

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