[結論]サービスを磨くより言葉を磨け
「伝えるスキル」…キャリアアップに必要な重要なビジネスベーススキルの一つ。
＜学習ステップ＞
①営業、販売、プレゼン→②制作→③企画→④アイデア
＜事業ステップ＞
①アイデア→②企画→③制作→④営業、販売、プレゼン
○伝えるスキルは営業、プレゼン、日常生活すべてに関わる。
・事前調査はお辞儀の挨拶より重要
・とにかく話してはいけない。愛想笑いして徹底的にヒアリングに徹する。
※営業のゴールデン比率 事前調査 45％、ヒアリング 45％、提案 10％
（聞いてもらえないなら意味がない！ホームページなどで必ず事前調査をしておく。）
＜What～：どんなシステム？何を提供する？＞
SPINの法則：ヒアリングの順序
①Situation（状況質問）
Ex)御社の広告費は年間いくらくらいですか？
②Problem（問題質問）
Ex)集客で現在の課題になっているのは何だとお考えですか？
③Implication（誇示質問：もっと大きな問題に発展しますよ）
Ex)ホットペッパーからの集客がゼロになったら赤字になりますか？
④Need Payoff（誇示質問：買わせる質問）
Ex)お客様がリピートできるようなシステムがあるんですが、興味がございましたら説明させていただきますがいかがですか？
＜How～：どのようにそれを提供できるか？＞
BFAB：プレゼンの法則
①Benefit
弊社のインスタ人工知能の導入で御社に１億円の経費削減と年間１億円の売上向上、合計２億円のメリットを提供できると予測しています。しかも新規獲得に加えリピートの獲得も可能です。
②Feature
なぜならこの人工知能がターゲットを自動分析できることが特徴なのです。それと同時にインスタグラムではお客様とコミュニケーションがとれるのでリピート率が上がります。
③Advantage
そのため現在のチラシ広告で無差別にターゲティングをしているよりも、ホットペッパーに数千万円かけてリピートしないクーポン目当て層を獲得するよりも、SNS上のデータ上で興味を持ちそうな人のみにターゲティングをすることが出来るのです。なので新規顧客の獲得とリピートのお客様の両方を簡単に実現できるのです。
④Benefit
それによって1億円の経費削減」、そして新規層のターゲットで1億円の売上げ向上を弊社のインスタ人工知能導入により提供できます。
＜Why～：なぜそれを提供するのか？＞
Why 90%、What 5%、How 5%
○ゴールは何を売るかではなく、あなたがなぜそれをやっているかというコンセプトの神髄。
○採用も何をしているかではなく、何を信じて進み続ける会社なのかに共感してくれる人を採用する。
※Why＋BFAB 必ずなぜそれを提供するに至ったかのストーリーを話して、BFABにつなげる。
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